2017年3月31日金曜日

だしをしっかり ~miso soup

こんばんは。昨日も外食してしまいました。とほほ。

今日は、ベジオが味噌汁を作ってくれました。

みそ汁の作り方は、みなさんご存じと思うので、省略します。

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【材料】
・昆布
・玉ねぎ
・新じゃがいも
・マイタケ
・とうふ
・みそ
・万能ねぎ

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マツコ・デラックスさんが、テレビ番組で玉ねぎとジャガイモの味噌汁がおいしいと言っていたのを思い出しました。

なので、今回はベジオにリクエスト。

ザツマの父も、たしか、ジャガイモが入った味噌汁が好きです。

新じゃがなので、皮をむかなくていいし、無精者にピッタリです。

ポイントはマイタケ。マイタケってお出汁がよく出ますよね。

ちなみに、うちではこのお味噌を使っています。おいしい。



あわせ麹のお味噌です。

粒大豆も入っていて、そのまま食べられますので、味噌を溶かす際は、漉さずに使っています。

【ザツマのコメント】 
彩としては、ニンジンが入ったら良かったかな。
カレーの具材(肉じゃがの具材)って、完璧ですね。

仕事からヘトヘトで帰って、ご飯ができているってうれしいですね。

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2017年3月29日水曜日

お鍋にすべてぶちこめば ~vegetable soup

こんばんは。日が空いてしまいました><

今日は、ベジオの帰りが遅いので、簡単なスープをご紹介です。

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【材料】

・にんにく スライス
・しょうが みじん切り
・たまねぎ 3~5mmスライス
・しめじ 石づきをとって、ばらばらに
・トマト 1~1.5cm角

・ローリエ
・コショウ
・ベジタブルストック(粉)

・塩レモン 
・オリーブオイル (EVオリーブオイルがおすすめ)

・万能ねぎ

【作り方】
1)材料を切って、ローリエと一緒に鍋の中へ入れる。

2)ベジタブルストック(粉)とコショウを振りかける。

3)沸かしたお湯をかけて、煮る。

4)いい具合になったら、塩レモンを入れ、もう少し煮る。

5)火を切ったら、EVオリーブオイルを回し入れ、お皿に盛り、万能ねぎを散らす。

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ちなみに、近くのお店で手に入るので、うちではこちらをベジタブルストックとして利用しています。

「塩味ひかえめ」とのことですが、塩レモンを入れるので、指定の1.5~2倍の量の水を入れました。

具材からしっかりダシがでるので、薄めでも大丈夫です。

 

<塩レモンの話>

祖父母の家の庭には、レモンの木があります。

もちろん、無農薬。塩レモンにはピッタリです。

お正月に、3つほど木からもぎ取って、もらって帰りました。

塩レモン、心配症の私は、漬ける際に塩を多めにしました。

すでに3月も終わりですが、問題なく食べられます。

※塩レモンの作り方は、インターネットで簡単に見つかりますので省略します。

塩は、普通のあの有名なお塩を使いました。

 

【ベジオ不在のため、本日のコメントなしです~】

ザツオとベジマは、共働きの2人暮らしです。

なので、仕事からヘトヘトで帰ると、遅い時は外食が多いです。

なるべく毎日、自炊しよう!というのも、ブログを始めたきっかけです。

がんばります!

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2017年3月26日日曜日

たんぱく質のかたまり~Japanese style omelette


和風の味付けの卵が食べたいな~と思い。

文献ではなく、インターネットの情報ですが、ほうれん草の食べあわせバッチリ!で卵焼き?を作ってみました。

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【材料】
・ほうれん草
・しめじ
・サラダ油
・納豆
・昆布白だし
・たまご
・シュレッド ゴーダチーズ

※納豆1パック、たまご2個の分量で作りました。あとは適当です。

 【たれ】
・昆布白だし
・水
1:4くらいで作りました。

※うちで大活躍の昆布白だし(もらいもの)。

【作り方】

1)ほうれん草を7mm幅くらいに刻みます。

2)しめじの石づきをとり、手でばらばらにします。
※この日は、冷凍保存していたしめじを使いました。詳しくはブログ後半。

3)フライパンにサラダ油を敷き、ほうれん草としめじを軽く炒めます。

4)納豆を混ぜ、付属の納豆のたれと同量くらいの昆布白だしを混ぜます。
※納豆のたれは使わない。(捨てずに、食べられる人が使う。)

5)4)に、たまごを割り入れよく混ぜます。

6)3)を輪の形にしておきます。もんじゃ焼きの土手?みたいな感じ。

7)6)の真ん中に5)をそそぎます。

8)チーズを全体にふりかけます。

9)時々、土手をつつきながら、たまごが全体にしみていることを確認します。

10)たまごが固まって、色がついてきたら、半分に折りたたみます。

11)半分に折った折り目の反対側(丸い部分)を下にします。まだ柔らかいので、形を整えられます。たまごがとろけて出てくるので焼きます。

12)出てきたたまごが固まったら、火を止めておいて置きます。

13) 【たれ】の材料をあわせて、電子レンジでチンして温めます。

14)たまごが落ち着いたら、 切り分けて、たれを入れたお皿に盛ります。

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前回、しょうがのみじん切りを冷凍保存していると書きましたが、うちでは、しめじも冷凍保存です。

ブナシメジが2株セットになったパックか、ブナシメジとブナピーが1株ずつセットになったパックを買います。

だいたい1パックずつ買うのですが、2パック買った時は、1株をその日に使い、3株分を冷凍します。

石づきをとって、ばらばらにして、 フリーザーバッグに入れて、冷凍するだけ。

何が違うのかわかりませんが、冷凍庫に「野菜を冷凍する機能」が付いていますので、それを利用しています。

使うときの解凍も不要です。便利だわ~

あっ!納豆も冷凍保存(解凍は必要)。ほんと、冷凍庫命!

<納豆のたれの話>

ザツマは、このレシピの【たれ】をかけずに、納豆のたれかけて食べました。

とくに、納豆のたれと、たまごの相性は、とてもいいと思います。

もし、食べられる方が身近にいるならば、捨てずに別の料理に使って、魚の命を無駄にせずに味わいましょう。  

【ベジオのコメント】
プロテインたっぷりだし、こういう副菜があると、体に良い気がするね。
昆布白だしは、もらいものなんだけど、本当においしくて、いろんな料理に使っているよ。おすすめ。

レシピブログに登録しました。今日からバナーを貼り付けます。

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2017年3月25日土曜日

レシピブログに登録しました

「レシピブログ」というランキングサイトに登録しました。

下のボタンをぽちっとクリックしていただくと、カウントされるようです。


ずぼらレシピですが、ベジタリアンが楽に日本で暮らせるようなブログにしたいと思っております。

どうぞ、応援よろしくお願いします!

ちなみに、カテゴリーは【ロハス・エコライフ】と【簡単・時短】の2つにしてみました。

すてきなブログがたくさんありますので、ぜひ、ランキングをのぞいてくださいませ^^

2017年3月24日金曜日

忘れた時こそレシピは生まれる~Umeboshi fried rice


白ごはんを炊きすぎて余っている。しかも、冷凍保存にするの忘れた。

今日はチャーハンを作ろう!と決めて、お買い物に行きました。

しかし、おかずのことを考えていたら、たまごを買い忘れました。。。

忘れっぽすぎる…。

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【材料】

・にんにく
・長ねぎ(白い部分)
・しょうが
・サラダ油
・白ごはん
・梅しそ
・梅干し

【作り方】

1)にんにく、長ねぎ、しょうがをみじん切りにします。

2)フライパンにサラダ油を敷いて1)を炒めます。
※焦げてしまわないように、油が冷たいうちから薬味を入れておくのがポイント。

3)油が温まってきたら、白ごはんを入れて炒めます。

4)ごはんがパラパラになってきたら、みじん切りにした梅しそを入れ、よく混ぜます。

5)梅干しを丸ごと投入し、炒めながらつぶします。
 ※ただの無精者。めんどくさがりじゃない方は、先にみじん切りとかにしておいて混ぜるといいと思います。

6)種を除いて、お皿に盛りつけます。

※梅干しは2人前で1個くらいでちょうどいい塩気でした。ご飯の量や、しその量により異なると思うので調整を。

※たまごを使った簡単チャーハンの場合は、3)まで同じ。
たまごかけごはんの要領で、まぜまぜして、それをフライパンに投入してパラパラになるまで炒めて、塩コショウしょうゆなんかで味付けすれば完成です。

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うちでは、にんにく、長ねぎは、生を使いますが、しょうがはみじん切りにして冷凍保存しています。

余談ですが、長ねぎは生、万能ねぎ(青ねぎ)は小口切りにして冷凍保存です。

野菜の知識は、だいたい、これらの本から得ています。



どっちも持ってます。

これらの本では、しょうがは、すりおろして冷凍することがおすすめされています。

めんどくさがりなので、文明の利器、冷凍庫を使って、冷凍保存も大活用です~(^O^)


<梅干しの話>

ザツマの祖母は、毎年、梅干しを漬けます。

ある日、ベジオに、梅干しのおつかいをお願いしました。

最高級なの(一番高いの)を買ってきた!と、意気揚々と帰ってきました。

どんなのかと思ったら、祖母の梅干しみたいな、真っ赤なしょっぱいやつ。


田舎仕様の梅干しは、昨今では高級品扱いなのか~!
 

なんだかシミジミしちゃいました。

先日、祖父母の家に行ってきました。梅干しを大量にもらって帰りました。

スーパーで買ったら、いくらになることか・・・。大感謝!

【ベジオのコメント】
あっさりして美味しいチャーハン。
きのこ類が入っていたら、もっと美味しかったかも。 

たしかに、だし担当のキノコが入れば、おいしさ格段にアップする気がする~!次回は忘れずにいれまーす。

2017年3月23日木曜日

丼ぶりだって~something bowl


見飽きたフレーズかと存じますが、

IKEA PS 全粒粉ミックス スパイス」を使うのは初めてだったため、全量を作ってしまいました。

シイタケに詰めても、パイに詰めても、衣にしても、大分余りました。(次回からは、分量を考えながら作ろう。)

よーし。使い切り、最終手段だ!

楽々どんぶり~

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【材料】

・しいたけの軸
・ほうれん草
・塩
・たまご
・調理済み 全粒粉ミックス スパイス
・ミニトマト
・白ごはん
・ベビーリーフ
・しょうゆ

【作り方】

1)しいたけの軸の石づきの部分を取り除き、5~7mm角に刻みます。
※しいたけの軸は、 この日に残しておいたものです。

2)ほうれん草を7~10㎜幅(食べやすく適当にどうぞ。)に刻みます。

3)1)と2)を一緒にフライパンで炒めます。軽く塩を振ります。

4)卵を溶き、 調理済み「全粒粉ミックス スパイス」とあわせます。

5)ほうれん草がしんなりしてきたら、4)を投入。ぽろぽろになるまで混ぜます。

6)ミニトマトを1/4にカットして、5)に混ぜます。

7)白ごはんにベビーリーフを敷きます。

8)フライパンの火を止めて、6)をベビーリーフのうえに盛ります。

9)香りづけにしょうゆを垂らして完成。

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<たまごの話>

ザツマもベジオも、できれば放し飼い製品を買いたいなと思っています。

下のリンクはウィキペディアですが、「養鶏場」「採卵鶏の飼育方法」の項目をご覧ください。

養鶏
トリちゃんたちが、トリとして生きられていない気がする(T_T)

例えば、ニワトリは狭いところが大好きで、身動きとれない環境でおしくらまんじゅうしながら暮らす生物である。とかなら話は別ですが…。小学校の飼育小屋にいたニワトリから、そうは感じられなかったよ。

専門家が研究して、専門家の技術で、養鶏が行われていると思いますので、何が正しいとか間違いとかの話ではありません。

ただ、わたくしザツマも一動物、養鶏に詳しくない身として、せめて広々としたところで自由に動き回れる環境に投資したいな~と考えています。

素人のたまごの選び方でした。

【ベジオのコメント】
しょうゆが効いて、和風の料理になって美味しかった。
あとは、シイタケの軸の歯ごたえがいいね。
実は、シイタケの軸が冷蔵庫に残してあったから、ゴミと思って捨てようとしたんだけど、ザツマに止められたんだ。
食べた時は、何かわからなかったけど、あのシイタケの軸だとザツマに聞いて、使えるもんだなと思ったよ。

そうだよ~。食べられるものは、何でも食べるんだよ~ん。食べ物捨てるの大嫌い!ザツマなので~す。

2017年3月22日水曜日

衣にしちゃいました~fried vegetable balls


IKEA PS 全粒粉ミックス スパイス」を使うのは初めてだったため、全量を作ってしまいました。

シイタケに詰めても、パイに詰めても、大分余りました。(次回からは、分量を考えながら作ろう。)

なので、本日は、 揚げ物の衣として使ってみることに。

ちょうど「GRÖNSAKSBULLAR ベジタブルボール 冷凍」も購入しておりましたので、こちらにまぶしてみました。

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【材料】

・ベジタブルボール
・薄力粉
・たまご
・調理済みの全粒粉ミックス スパイス
・オリーブオイル
・ベビーリーフ
・バジルトマトソース

【手順】

1)ベジタブルボールを、半解凍くらいにする。
※わたしは常温で1時間くらい放置しました。

2)ベジタブルボールに薄力粉をまぶし、溶き卵をからめる。

3)調理済みの「全粒粉ミックス スパイス」をまぶす。溶き卵でくっつくように、押し付ける。

4)オリーブオイルをフライパンに多めに敷き、揚げ焼きに。

5)お皿に、ベビーリーフを敷いて、バジルトマトソースを広げておく。

6)揚げ焼きしているベジタブルボールは、全面がカリカリになったら、お皿に盛りつける。
※油が気になる方は、いったんキッチンペーパーなどに上げてから、盛り付けをどうぞ。

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前回と同じく、バジルトマトソースは、こちらを使いました。大容量で便利だ~



<ベビーリーフの話>

ささっと洗うだけでいいし、いろんな種類の葉っぱが混ざって彩もいいし、超便利なベビーリーフ。ザツマの味方です。

わたしが子供のころは、食卓にベビーリーフなぞ上らなかった気がします。

一人暮らしを始めて、喫茶店でアルバイトした時に、サラダに使ったのが調理としての出会いかしら?

そんなベビーリーフ、どんどん地位が上昇、今では、コンビニで栽培キットまで売られている…!

ちなみに、TESCOというスーパーによく通った時期があったのですが、そこではベビーリーフのパックも種類が沢山ありました。

単種のものも、ミックスもいろいろ。料理に合わせて(好みによって?)ミックスされている葉っぱの種類の違いを楽しむようです。

気になる方は、TESCOのサイトをのぞいてみてください。

TESCO

当時のザツマは、おやつ代わりに、袋からモサモサとベビーリーフを食べていました^^;

あれはいったい何だったのか・・・。

【ベジオのコメント】
そのままベジボールを食べるのとは、また違う感じだね。
外はカリカリ、中はふわふわ。
トマトソースをたくさんつけると美味しい!
 

2017年3月21日火曜日

怠け度がわかるマッシュポテト~potato pie


前回、「IKEA PS 全粒粉ミックス スパイス」を使うのは初めてだったため、全量を作ってしまいました。シイタケに詰めても大分余りました。(次回からは、分量を考えながら作ろう。)

なので、本日は、調理済みの全粒粉ミックスを、パイの底にしてみることにしました。

ほろほろなので、もし、うまくくっつかなくても大丈夫なように、ポテトパイに決定。

マッシュポテトを作るのは、結構な大仕事なので、インスタントのマッシュポテトに頼ることにしました。

今回は、こちらを使いました。



長期保存もできますし、インスタントは便利ですね~。

もちろん、ジャガイモをゆでて、つぶしたマッシュポテトのほうが、美味しく出来上がると思います!

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【材料】
・調理済みのIKEA PS 全粒粉ミックス スパイス
・調理済みのマッシュポテト
・バジルトマトソース
・シュレッドゴーダチーズ

【耐熱皿の中】



7)チーズ(たっぷり)
6)マッシュポテト
5)全粒粉ミックス スパイス(少な目)
4)チーズ(少な目)
3)バジルトマトソース
2)マッシュポテト
1)全粒粉ミックス スパイス



1)と2)を詰める際は、ぎゅうぎゅうに押す。

詰めたら、180度~220度でオーブンを調節しながら、チーズがとろけて焼き目がつくまで焼く。

私のオーブンは、180度15分、220度5分で、いい感じに仕上がりました。
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ぎゅうぎゅうに押したおかげか、ちゃんとくっ付いて台になりました。(ほろほろではあります。)

ゴーダチーズを使いましたが、お好みのチーズで。

間に挟むのも、クリームソースでも、ペスト・ジェノヴェーゼでも、何ならカレーの残りでも、なんでも美味しく作れると思います。

ちなみに、今回のバジルトマトソースは、こちらを使いました。



このソースも万能で、パスタソースとしてはもちろん、ピザソースに使ったり、つけだれに使ったり、使い道はいろいろです!

これからも時々登場する予定ですので、どうぞよろしく。

<チーズの話>

ここぞとばかりに、ヨーロッパでたらふくチーズを食べて帰ってきた。

だって、日本のナチュラルチーズは高いんだもの。

現在の生活は、ザツマのドケチ炸裂で、たいがいプロセスチーズになってしまう。

値段はもちろん、大量に袋にシュレッドしてくれているチーズは助かる。冷凍保存もできるし、何より削る時間が不要なのがありがたい。
ベビーチーズの味付きや、ナッツが入っているのなんかも美味しいしね。

それでも、時々、ナチュラルチーズのアソートを買ってきて、チーズの香りを感じてみる日々です。

【ベジオのコメント】
全粒粉ミックスの食感が良いね。
インスタントのマッシュポテトは、妙なにおいがあって好きではなかったけれど、この料理では全然感じなくて美味しかった!

2017年3月20日月曜日

シイタケに詰め物を~stuffed shiitake mushroom


でっかいシイタケに「IKEA PS 全粒粉ミックス スパイス」を詰めてみました。

歯ごたえがあり、すこしだけピリっと刺激的。

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【メイン】
IKEA PS 全粒粉ミックス スパイス
・シイタケ
・ベビーリーフ

1. パッケージの説明通りに全粒粉ミックスを作る。

2. シイタケのじくを取る。(別の料理に使えるので、捨てちゃダメ。)

3. 焼けやすいように、シイタケに切れ目を入れる。(お好みで)

4. 全粒粉ミックスを、シイタケの傘の中に詰める。

※詰め物が見えるように溢れさせて盛りましたが、ぎゅうぎゅうにしておけば崩れることはありません。

5. シイタケの表から焼き、焼けたら返して詰め物の面を焼く。

6. お皿に敷いたベビーリーフの上に盛る。
 
【ソース】
・キユーピー マヨネーズ 
・スイートチリソース

1:1くらいを、混ぜ合わせる。スイートチリソースの方が、多いかも。

【付け合わせ】
・スナップエンドウ(塩ゆで)
・せとか

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余談ですが、「柚子たれ」をいただいたので、シイタケステーキのソースにして食べたら、こちらもとても美味しかったです!

<せとかの話>

せとかは、そのまま食べてもモチロン美味しいミカンです。

あるお店で焼き牡蠣を注文した時に、せとかが添えられていました。

店主に聞くと、レモンの代わりに絞ってかけて食べてね。とのこと。

甘かったので、私の舌には、牡蠣にレモンの方が良かったけれど、勉強になりました。

甘いので好みが分かれるとは思いますが、是非、しぼって試食してみてください。

【ベジオのコメント】
詰め物でボリュームが増して良かった。
ソースが濃厚だったので、もっとサラサラだったら食べやすかった。

うーん。蒸し野菜のディップは大丈夫だったけれど、シイタケは柔らかくなるからソースが濃すぎた模様。ピクルスの漬け汁を混ぜてみるといいかも。

ポルトベロで作ると、もっと美味しいかも!と、ベジオとザツマで同意。

しかし、ポルトベロを売っているところを、見たことがありません。。。デパ地下のスーパーにならあるかもしれませんね。

2017年3月19日日曜日

定番から始めよう~curry and rice


こんばんは。第1回目なので、定番からまいります!

きっと、ベジタリアンの皆さんは知っているはず。その名も「ベジタベルカレー」!

※このルーはチーズが入っていますので、ヴィーガンの方はご注意ください。

作り方は、箱の通りですm(_ _)m

しかし、超おおざっぱなので、乾燥大豆ミンチを湯戻しせずに、野菜と一緒に煮込みました。(水の分量は、適当に増やしました。)

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【具材】
・玉ねぎ 
・にんじん
・じゃがいも
・しめじ
・乾燥大豆ミンチ

【仕上げ】
・ベビーリーフをちぎったもの
・ミニトマト
・塩レモンのカケラ

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ベジタベルカレーが販売されてから、もうすぐ2年。見つけたときは、とても嬉しかったです。

カレーパウダーからのカレー作りから解放され、とっても楽ちん!

また、大豆ミンチはクセがあり、ザツマは少し苦手なのですが、カレーに入れれば全く気になりません。

今回は、こちらの乾燥大豆ミンチを使いました。



大豆ミンチ自体は昔からありますが、ダイズラボのシリーズは、最近スーパーで見つけました。気軽に購入できるのがいいですね。

この商品に限らず、ザツマ個人的には「お肉のかわり」とうたうのがあまり好きではありません(なんだか大豆に悪い気がして・・・)が、貴重なたんぱく源として、大変お世話になっております!

<玉ねぎの話>  

ベジオは、玉ねぎを"あめ玉(キャラメライズド)"にしたカレーが好き。
ザツマは、玉ねぎの原型が残ったカレーが好き。
今日は、ザツマが作ったので、玉ねぎがざっくり見えます。

時短テクにはみじん切り。くし切り、乱切り、スライスだって厚さいろいろ。

カレーの玉ねぎだけでもいろんな形があるんだから、異なる食文化も美味しく共存していけるはずと思うザツマです。

【ベジオのコメント】
塩レモンの欠片は、アクセントになって良いアイディア。
刻みトマト入り(前回ベジオが作った) の方が好きだったから、今度は入れてね。

塩レモンは、祖父の家の庭でなった無農薬レモンで作りました。これから色んな料理で活躍する予定です。

それにしても、写真が普通の家庭料理(笑)そのうち上達するかな?

2017年3月18日土曜日

Introduction



はじめまして。

日本の都会でも田舎でもない場所で暮らす「ラクト・オボ・ベジタリアンの夫"ベジオ"」と、「雑食の妻"ザツマ"」が、簡単に手に入る食材や、楽々作れる料理を紹介するブログです。

発端は『Better Homes and Gardens 365 Vegetarian Meals』という本です。



アメリカ在住の兄から、クリスマスプレゼントでもらったのですが、とにかく楽して作れるレシピばかり!

しかし、冷凍食品やベジタリアン用食材など、私たちの身近なスーパーでは手に入らない食材が多いこと、多いこと。

アメリカの冷凍食品コーナーは大きいって聞きますものね。(ステレオタイプ?)

アメリカが特別なのか、日本が遅れているのか…。

外食もよくしますが、はじめの一歩はいつも一苦労。食べられる料理があるかを、確認することから始まります。

ベジタリアンをやめてしまった知人は、「日本で暮らす際に食事が難しかったから」だと言いました。

ベジタリアンになる理由も、人それぞれ。例えば、宗教のため、動物愛護のため、環境のため、健康のため・・・。挙げればきりがありません。

もし、簡単・楽々が広まれば、日本ももっと食の多様化に対応できる国になるのではないかと思い、このブログを始めました。

どうぞ、ゆるゆるお付き合いいただけますと幸いです。

なお、簡単に作れることを目指しているので、ヴィーガン、マクロビオティック、自然食品などには、こだわっていません。 該当の方は、レシピをアレンジしてお楽しみください。アレルギーの方は、食材購入の際に、食品表示をご自身で確認してください。

【登場人物】

ベジオ : ラクト・オボ・ベジタリアンのアメリカ人。コーラが大好き。毎日ピザでもいい。健康志向ゼロ。

ザツマ : 雑食の日本人。食べ物を捨てるのが大嫌い。外食時にベジオが食べられないものが入っていた場合や、間違えて食材を買った場合などに食べる係。できれば体に良い食材、環境に優しく、地産地消を、と思っているが、無理はしない。